【初心者】注意!デフォルトが発生しているプラットフォーマー
怪しいものには手を出さないことが大原則
クラウドファディング(ソーシャルレンディング)でデフォルト(貸し倒れ・延滞)が発生し、損失が出た事例が複数あります。
最近では、グリーンインフラレンディングが破産申立をされました。
過去にもいくつかソーシャルレンディングでデフォルトは発生していますが、これらの事業者(プラットフォーマー)を運営していたのはmaneoマーケットのようです。
終了した事業者も一部ありますが、継続している事業者がありますので、このようなところは避けておくことが無難です。
優先劣後出資がなかったり、かなり細かく資金調達しています。運営会社がリスクをとったり、投資先の精査をしているようには見えません。
投資は自己責任でと言うのが原則ですので、怪しいものには近づかないのが得策です。
デフォルトが発生しているプラットフォーマー
運営会社:maneoマーケット株式会社
運営はすべてmaneoマーケット社で、( )は営業者です。
下記太字は一部のローンにデフォルトが発生している事業者です。(当ブログ管理人調べ)
- maneo
- クラウドリース(株式会社Crowd Lease)
- グリーンインフラレンディング(株式会社グリーンインフラレンディング)
- キャッシュフローファイナンス(株式会社Cash Flow Finance)
- スマートレンド(SmartLend株式会社)
- アップルバンク( 株式会社アップルバンク)
- さくらソーシャルレンディング(2020/1 SAMURAI FUNDに事業譲渡)
- ガイアファンディング(2018/12新規募集・私募の取扱停止)
- LCレンディング(2019/7ファンド募集休止)
- アメリカンファンディング(2019/4新規募集終了に係るお知らせ)
- プレリートファンド(2019/8「新規募集」に関する一時停止のお知らせ)
当ブログでは、maneoマーケットが運営会社となっているプラットフォーマーは掲載しないように注意を払っていますが、投資の前にご確認お願いします。
返済実績やデフォルト発生状況
maneo
グリーンインフラレンディング
損失回避方法(リスク低減方法)は改めて書いていきます。
登録&口座開設したプラットフォーマはこちらです。↓
crowdfundingstart.hatenablog.jp
投資を始めるか迷っているなら、まずは無料登録できるCREAL から始めてみませんか。
登録に必要なのはメールアドレスのみ、口座開設は自由、入金不要です。
ご購読ありがとうございました。