【初心者】投資を始める前「登録&口座開設」
クラウドファンディングを始めようと思ったら、何からしたらいいかを書いています。
クラウドファンディングのプラットフォーマー(取扱い業者)に登録が最初の一歩です。
登録や口座開設することで得られる情報が増えます。
意外にハードルは低いです。
登録や口座開設は簡単
基本的に登録や口座開設は無料です。気になるプラットフォーマーは一度登録して情報を見てみると分かりやすいです。
取扱い案件の違いや情報量の違いが結構あります。
おすすめのプラットフォーマーは別記事で紹介していますのでご覧ください。
crowdfundingstart.hatenablog.jp
上の記事でも書いていますが、簡単に登録だけできるのがこちらの取扱業者です。
メールアドレスのみでOKです。
(登録無料・口座開設は自由・メールアドレスの変更は後で出来ます。)
ここからは手続きのポイント、必要なもの、注意点です。
<手続きのポイント>
- 基本的にスマホだけで登録できます。
- 入力や写真の添付があるのでパソコンならより手続きしやすいです。
- 事前に本人確認書類の表と裏の写真を撮っておくと簡単です。
- 本人確認書類は現住所と同じものがいいです。(違うと書類が多く必要です。)
- 登録⇒口座開設の順番ですが、登録と口座開設が一緒になっているサイト、登録だけでOKのサイトとそれぞれあります。
- 取引には口座開設(本人確認手続き)が必要です。口座開設は手続きから完了まで数日かかりますので、できることなら登録と口座開設は一気に進めておいたほうがいいです。
- 口座開設手続きに不備があると完了しません(=取引はできません)
- 必要な書類は各サイト同じですので、一度用意すれば同じものを他でも使えます。
- 1サイトあたり10分かからないです。
- 取扱業者は多数ありますので、ファンド型、不動産投資型、貸付型をそれぞれ1~2サイトに絞って登録するのがおすすめです。
- 資金は準備する必要ありません。入金は口座開設後で投資する前までです
<手続きに必要なもの>
手続きをするために必要なものはこれです。
- メールアドレス・・・手続きとそのあとの案内が届きます。クラウドファンディング用にアドレスを一つ作るといいと思います。私はGmailで一つ追加しました。
- 本人確認書類・・・運転免許証、健康保険証など
- マイナンバー・・・番号とマイナンバーカード、通知書 ※提出しなくても登録できるサイトはあります。
- 銀行口座の分かるもの・・・入力だけのサイトや通帳のコピー写真、ネットバンキングの口座番号画面などを提出するサイトもあります。
- 将来のために今から資産運用、資産形成を始めようという気持ち(これが一番大事)
※書類はあらかじめ写真を撮っておくことをおすすめします。
★★注意点★★
- 「口座開設前に入金が必要」と書いてあれば怪しい(詐欺?)です。
- 口座開設条件に入金が必須になっているサイトがあれば取引しないほうがいいです。
- 規模が小さい取扱業者は避けたほうが無難です。取扱業者の破綻は直接影響しない仕組みですが、できるだけリスクは減らしておいたほうがいいです。
まとめ
まずは投資家登録をして情報が入りやすい環境を作ることからです。案件の紹介や投資に関する情報がいろいろメールで送られてくるので勉強になります。
ご購読ありがとうございました。